稲村ジェーンを弾いてみた
【cover】稲村ジェーン【弾いてみた】 - YouTube
久しぶりにサザンの稲村ジェーンを聞いたら、なんかイントロが弾けそうだったのでギター引っ張りだしてポロポロ。この爪弾きしながら弾き語りするのはしばらく練習必要そうなので、歌とギターと別で録音してみました。
歌録ろうとマイクスタンドに使ってる1000円のカメラスタンドをセットしたら壊れてしまって、しょうがないので、ポップガードとショックマウント付いたマイクを手持ちで録りました。
今度は軽くて丈夫でコンパクトに畳めるマイクスタンドが欲しいです。
とりあえずiMovieの素材で動画を作ってみました。手抜きなので歌詞すらなし。
ミックスボイスの練習をするようになってから、いろんな歌手がどこで切り替えてるのか気にするようになりましたが、桑田佳祐さんはよく聞いてみると意外と低い音域からミックスボイスを混ぜる歌唱をしていますので、倣ってみました。ただpor esso!がひっくり返ってちょっと恥ずかしい。あとスペイン語がまだ適当。
イントロのギターはAm→Fの繰り返しなんだけど、1,2弦は同じパターンで5,6弦のベースが動いていく感じ。Aメロも同じようなパターンでベースがAm→F→Gと動いていくけど、1,2弦は一緒。フラメンコでよく聞く気がします。慣れて乗れてくると気持ちいい。もっとカッチリ弾けるとさらに気持よさそう。
サビ前のF→E7もフラメンコ風だよなあと思って、Fの1,2弦を開放で弾いてます。もう少し派手なラスゲアード(フラメンコギターのすごいかき鳴らし)ができると決まりそう。
使用機材
ギター: Traveler Guiter Ultra-Light Nylon
安くて小さいけど、フルスケールのエレガット。もう少しマシなギターが何本かあるのですが、手軽なので一番触ってる時間が長いです。
マイク: RODE NT1-A
ボーカル用に普通にSM58でも買おうかと思ってたら友人に勧められて購入。歌もなんかいい感じに録れるし、アコギもなんか綺麗に録れるよ!(比較対象が耳にないので語彙が貧しい)
オーディオインターフェース: UA-25EX
INPUT2とMIDIが付いてるので一人宅録には必要十分。普段もヘッドホンでアニメや音楽鑑賞に使用。デフォルトのヘッドホン端子と比べると結構違います。
DAW: Logic Pro 9
プリセットほぼそのまんま利用の手抜きミックスだけど、設定をメモ
ギター、歌ともに、コンプレッサー→イコライザー→リバーブの順で挿入
コンプレッサー: Compressor
ギター: Platium Acoustic Guitar 02
歌: Type R Vocal 02
イコライザー: Channel EQ
歌: 3.5kHz あたりをちょっと上げ
ギター: 200Hz, 5kHzあたりをちょい上げ。ドンシャリ狙い
リバーブ: Space Designer
ギター: 0.3s Jazz Guitar Room
歌: 2.6s Vocal Plate